茶葉・急須orティーポット用
国産茶葉100%
味と香りのバランスが良く、飽きのこない煎茶です。
朝に、食後に、ティータイムに・・シーンに応じてお楽しみください。
◆煎茶とは・・◆ 煎茶は緑茶の一種です。 日光を遮らずに露天栽培した茶葉を蒸気で蒸し、揉みながら乾燥させたものです。 煎茶はそのさわやかな香り、甘み、渋み、苦味の程よいバランスを楽しむことができることから、緑茶の中で最もよく飲まれている代表的なお茶です。 すっきりとした飲み口で、料理のお口直しや食後の一服、ほっと一息つきたいときなど、あらゆるシーンで親しまれています。 ◆やぶ北(やぶきた)とは・・◆ 静岡県在来種の実生から明治に静岡市内の民間育種家杉山彦三郎が選抜した茶の品種です。 品種名の「やぶきた」は、竹やぶを開墾してお茶の種子を蒔き、その中から選抜した2本の優良系統のうち北側に植えたものを「やぶきた」と命名しました。今では日本を代表するお茶の品種名です。 味と香りのバランスが良く、スッキリとした味わいを楽しめるお茶です。 | |
◆お茶の淹れ方◆ ①お湯を沸かします。 ②お湯を人数分の茶碗(100ml位)の8分目まで注ぎます。 ③煎茶を急須に入れます。お茶の葉の量は一人あたり約2~3g(ティースプーン1杯程度)が目安です。 ④茶碗に注いだお湯を急須に移します。お湯の温度は約70℃くらいが適温です。 ⑤1~2分おいたら、急須をゆすらず静かに茶碗に注ぎます。茶碗に注ぐときは廻し注ぎでお茶の量や濃さを均等にします。 ⑥2煎目も美味しく入れるためには、急須にお湯を残さず、蓋をずらして茶葉の熱を逃がしておきます。 ⑦2煎目を淹れる際にも湯冷まししたお湯を使用し、すでに茶葉は開いているので10秒だけ蒸らしてから注ぎます。 |
【内容量】100g
【原材料名】緑茶(国産)
【保存方法】
●高温・多湿の場所を避けて保存してください。
未開封・・冷蔵庫で保存してください。ただし、開封の際には常温に戻してから使用してください。
開封後・・密封性と遮光性のある容器に移し、冷暗所に保存して下さい。冷蔵庫での保存は避けてください。
【販売者】有限会社健美
【製造者】有限会社酒井製茶
【区分】 日本製・食品